2023年9月8日の「しんぶん赤旗」に「『希望の給食』広がる自主上映」と題して、本作を紹介する記事が掲載されました。
記事は企画・監修者の一人である白石孝さんをインタビューしたもので、学校給食が社会全体に対して持つ可能性と、作品でも取り上げた、韓国での給食無償化・有機給食の取り組みと、日本の自治体のいくつかの先進的な実践例について、詳しく述べられています。
「給食という公共調達に有機農産物を導入することこそ、農家の経営安定と持続可能な農業につながる」(白石孝さん)
(しんぶん赤旗 2023年9月8日)